第19回フェブラリーステークス

厩戸歴代優勝前回次回前のG1次のG1


年月日  2002(平成14)年2月17日
競馬場  東京
距離   ダート1600m
天候   晴
馬場   良
優勝馬  アグネスデジタル(USA)
優勝賞金 9400万円

第19回フェブラリーS
アグネスデジタル

砂芝不問

前年、及び前々年の勝ち馬ノボトゥルーとウイングアロー、地方競馬からトーシンブリザード、トーホウエンペラー、さらにドバイワールドカップ2着のトゥザビクトリーなどダートに実績のある強豪が揃った。1番人気は芝でもダートでも走る異才アグネスデジタルであった。先行するトゥザビクトリーを好位から捉えるとトーシンブリザートの追い込みを交わし人気に応えた。これで南部杯(地方ダート1600m)、天皇賞・秋(芝2000m)、香港カップ(海外芝2000m)、フェブラリーS(ダート1600m)と異なる範疇での4戦連続のG1勝利を記録した。しかし勇躍旅立ったドバイワールドカップは6着に敗退した。

ラップタイム
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
13.0 10.8 11.3 11.7 12.0 12.0 12.0 12.3
46.8 48.3
35.1 23.7 36.3
13 23.8 35.1 46.8 58.8 1:10.8 1:22.8 1:35.1

単勝  9 350円
複勝 1着9 150円
2着12 210円
3着2 160円
枠連 5-6  1300円
馬連 9-12  1350円
ワイド  9-12  630円
 2-9  410円
 2-12  700円
売得金   175億円







inserted by FC2 system