第4回菊花賞

厩戸歴代優勝前回次回前のG1次のG1


年月日  1941(昭和16)年10月26日
競馬場  京都
距離   芝3000m
天候   晴
馬場   重
優勝馬  セントライト(JPN)
優勝賞金 1万円

第4回京都農林省賞典四歳呼馬
セントライト

史上初の三冠馬

横浜農林省賞典四歳呼馬(皐月賞)、東京優駿(日本ダービー)をすでに得ていたセントライトが圧倒的1番人気に応えて優勝。史上初めてクラシック競走をすべて優勝する「三冠馬」となった。ただし当時は競馬報道が未発達のため、世間の注目度は低かった。セントライトはこの競走で引退、種牡馬となり11年後に息子セントオーが菊花賞を制することになる。

イメージ画像

ラップタイム
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m 1800m 2000m 2200m 2400m 2600m 2800m 3000m
3:22.3

単勝式  2  30円50銭
複勝式   2  26円
  4  52円
  0  
売得金     434820円

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