年月日 1989(平成1)年11月26日
競馬場 東京
距離 芝2400m
天候 晴
馬場 良
優勝馬 ホーリックス(NZL)
優勝賞金 1億300万円
THE 9th JAPAN CUP |
Horlicks |
天皇賞を勝ったスーパークリークが1番人気。マイルCSから連闘で挑んできたオグリキャップが2番人気。外国馬は前年の覇者ペイザバトラーの他、2400mの世界レコードホルダーであるアメリカのホークスター、イギリスからはオイロパ賞を勝ったイブンベイ、凱旋門賞馬キャロルハウスらが出走。ニュージーランドの六歳牝馬ホーリックスは9番人気であった。イブンベイが玉砕的な逃げでレースは進み、スーパークリーク、オグリキャップは中団待機。明らかなハイペースの3番手に控えていたホーリックスが直線抜けだし、オグリキャップが襲いかかったが、クビ差届かなかった。タイムは世界レコードの2分22秒2。ホーリックスは南半球の馬としてジャパンカップ初勝利。オグリキャップは見事な敢闘ぶりであった。
驚異の世界レコード
ラップタイム
200m
400m
600m
800m
1000m
1200m
1400m
1600m
1800m
2000m
2200m
2400m
13.0
11.1
11.5
11.4
11.5
12.0
12.0
11.6
11.7
12.2
11.9
12.3
1:10.5
1:11.7
47.0
47.1
48.1
35.6
34.9
35.3
36.4
13 24.1 35.6 47 58.5 1:10.5 1:22.5 1:34.1 1:45.8 1:58.0 2:9.9 2:22.2
単勝
2 1990円
複勝
1着 2 590円
2着 3 210円
3着 14 260円
枠連 2-2 6760円
売得金 196億円